労基署への申告

労基署に申告に行くときにも、色々準備は必要です。

雇用労働者と認めてもらうためには、証拠は少しでも多い方がいい、というアドバイスをいただいたので、手分けして提出用の資料をそろえました。
会社のPCに入っている文書やメールなどから、使えそうなものを印刷したり、仕事の進め方や私たちの環境などを説明する文書を作成したりしました。

そして、休みの日を利用して、労基署に申告しました。

申告するときは、代表者が行って、メンバー全員の申告をする、ということはできないので、一人ひとりが労基署に行く必要がありました。

労基署に行って、窓口で申告をしたいと伝えて、書類に必要事項を記入し、集めた資料を渡しました。

この後は、労働基準監督官さんが調査に入るということで、担当の方からの連絡を待つのみです。

やっとここまで来ました。

これで、私たちのことを労働者と認めてもらって、会社が未払賃金を払ってくれたら万々歳です。