打ち合わせの連絡

文書提出命令によって会社側から書類が提出されてしばらくしてから、弁護士さんから連絡がありました。

打ち合わせと現状報告しますとのことで、行ってきました。


まずは、裁判関係の資料を渡されました。
まだ私たちの手元に届いていなかった、弁護士さんから裁判所に提出した書類一式。
これは後で読んでおいてくださいということで、そのままカバンに仕舞いました。


次に出てきた話がこちら。

 

「来月、当事者尋問があります」

 

とうとうここまで来ましたか。


このタイミングでの当事者尋問となった理由は、当初説明があった「論点整理ができた」からではなかったようです。
会社側がまともに裁判と向き合わず、裁判の進行が止まってしまったため、このままではらちが明かないと弁護士さんが判断されたとのことです。

そして、裁判所もOKを出したそうです。

社長についての話を聞けば聞くほどげんなりします。。。
社長が自分勝手な人だと私たちはわかっていましたが、弁護士さんも社長の態度にはあきれ返った様子でした。

この後、当事者尋問についての説明がありました。