弁護士さんに依頼してきました
会社を辞めた後、全員で相談して、弁護士さんに正式に未払賃金請求の依頼をすることにしました。
こうなったら、裁判で決着をつけるしかありません。
弁護士事務所にお邪魔して、書類に必要事項を記入して、労基署に提出した資料のコピーと、会社から持ち帰ったPCデータを全て弁護士さんに渡しました。
弁護士さんが真っ先に確認されたのが、「時効の進行が止まっているかどうか」。
私たちが会社に送った内容証明郵便と配達証明のコピーを見て「大丈夫ですね」と言ってもらえたので一安心。
ここで、時効の進行が止まっていないっていう話になったら、請求額が少なくなってしまいますからね。
概略は以前相談した時に説明しているので、そこから先のお話ができました。
今後は、まず、会社に未払賃金の請求をして、相手が拒否をしたら提訴する、という流れになるとのことでした。
ということは、裁判確定ですね。
社長は100%拒否しますから。
弁護士さんに必要なものは渡せたので、あとはお任せして、話が進むのを待つだけです。