訴えの変更申立書って?
当事者尋問が終わってから数週間後に、弁護士さんから郵便が届きました。
入っていたのは「訴えの変更申立書」という書面。
未払賃金の請求金額を、訴状に記載された金額から変更するためのものでした。
訴状での未払の請求金額は、弁護士さんが概算で出したものでした。
裁判が進んで、尋問が終わった時には、未払分の金額は正確に計算できる状況になったようです。
そこで、改めて計算し直したものを裁判所に提出してくださったということですね。
請求金額が訴状記載の金額よりもかなり増えていたことに驚きました。
「全額支払え」っていう判決が出たら、嬉しすぎます。
この後の展開がとても楽しみです。