当事者尋問の日(尋問終了後)

全員の尋問が終わった後は、裁判官さんと双方の弁護士さんとの打ち合わせが始まりました。
次の裁判期日をいつにするとか、追加の資料や準備書面を出すとか出さないとか。

そういった話が済んで、ようやく裁判所での当事者尋問が終わったのでした。


その後は、弁護士さんの事務所に行って一休み。
弁護士さんも手応えがあった様子。
「みなさん、尋問ではよく頑張ってくださったと思います」と言っていただけたので、本当によかったです。

あと、社長についておっしゃったのは・・・。
「裁判所であんな態度取るくらいだから、普段はもっとひどいんでしょうね」

まったくもってその通りです。
だから裁判する羽目になったのです。
社長がスタッフの話をちゃんと聞く人であれば、こんなことにはならなかったです。

さらに、「これで社長がひどい人だと裁判官にも伝わったと思います」とも。
そうであってほしいです。

他にも軽い雑談をして気分転換をしてから、解散。

本当、よく頑張ったなぁと思います。