当事者尋問についての説明 その2

それから、尋問当日の流れについて。

先に私たち原告の尋問をして、そのあとで被告である会社の代表の社長の尋問と進んでいきます。
尋問は、自分側の弁護士さんから質問される「主尋問」、相手側の弁護士から質問される「反対尋問」、自分側の弁護士さんから再度質問される「再尋問」、裁判官さんからの質問があれば「補充尋問」という流れとのことでした。

最後に、尋問の前にリハーサルをしますとのこと。
何度かリハーサルをすれば、尋問の当日もちゃんと答えられるようになりますから大丈夫、と言っていただきました。

説明が終わった後、尋問の日程が決まったら連絡しますので、その日は予定をあけておいてくださいと言われました。